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ハワイアンネーム

2014年4月20日
ハワイMoanaKoaのよしみ先生より、
リボンレイサフィーケートとハワイアンネームを頂きました。

YUKO ”PUNAHELE” INOUE

”PUNAHELE”(プナヘレ)とは、ハワイ語で"お気に入り"と
言う意味があるそうです。

”ほっこり優しい気持ちになれる場所に。
 かけがえのない、お気に入り、大好きな・・・
 リボンレイを通して、
 そんな場所になれるよう願いをこめて~☆" 

素敵なハワイアンネームをいただき、とてもうれしく思います。
ありがとうございます♪

実はハワイに行ったことがなく、知らないことがたくさんあります。
ハワイ語も、”ALOHA” とか "MAHALO" とか、
一般的な言葉しかしりません。

最初に”プナヘレ”と聞いたとき、言葉を記憶できず、
音のイメージだけが、すぅ~っと入って来ました。

プナ = フナ = 魚

ヘレ = ヘラヘラ = ヒラヒラ

こんな風に私の中でイメージしてしまって、
ヒラヒラと体のヒレを動かしながら、
ゆらゆらと海の中で泳ぐ熱帯魚が浮かんできました。

私の名前って、魚みたい? ^^
熱帯魚と言うよりは、私は川魚のイメージかな。^^;

緊張もあって、なんだか頭の中がすこーし真っ白になって、
よしみ先生からお話しいただいた名前の意味も
実は、よく覚えていませんでした。。。^^;
すみません。。。

でも、1日1日と時間を刻むごとに、
この名前が好きになって行きます。

不思議ですね。。。

素敵なリボンレイの先輩からこんなお話をしていただきました。

”ハワイアンネームって使う毎に、
 その名に込められた思いに近づいて行くと聞いた事があるので
 機会あれば使うと良いと思います”

今の自分にない部分が、この"PUNAHELE"の言葉の中に
あるように思います。
少しずつ近づいて行って、
沢山の人にリボンレイの楽しさと、癒しをお伝えしていきたいと思います。
ハワイアンネーム_f0337299_14023196.jpg
Mahalo~*
# by punahele3 | 2014-04-29 15:50 | リボンレイと私

出会い②

ペラペラとめくった本の中は、
私が初めて見るリボンレイの世界でした。

えええええ? 
これリボンだよね? どう見てもお花だよね?

ラッピングや髪飾りに使うイメージしかなかったリボン。

そのリボンが、今、この本の中でお花を咲かせていました。

山本貴子先生の本だったのかな? 古内よう子先生の本だったのかな?
あの時手に取った本が、どんな本だったのか。
今は全く思い出せません。

だけど、あの時のあの本がなければ、
私は今こうして、リボンレイにふれていることはなかったと思います。

あれだけ衝撃を受けたのに、
どうしてあの時、手に取った本を買わなかったのでしょう。。
可笑しいですね^^

サークルウィーブのことは全然書いてなかったのに、
家に帰って、レシピを見ると、するすると編め始めたのはフシギ☆

そして出来上がったのがこれです。
出会い②_f0337299_03234439.jpg

初めての作品。
ストラップも切れかかっていて、リボンも真っ黒。
ククイの艶もなくなってしまってます。

だけど、このストラップと出会わなければ、
リボンレイに魅せられることはありませんでした。

ケーキを食べに行こうと思ったこと。
そのお店がすごく混んでいたこと。
たまたま、ハワイアンジュエリーのお店があったこと。

偶然が重なって、今こうして、リボンレイにふれています。

この真っ黒になってしまったサークルウィーブのリボンレイストラップは、
これからも私の宝物です。



# by punahele3 | 2014-04-29 01:08 | リボンレイと私

出会い①

2010年8月。くらいだったかな?

美味しいケーキが食べた~い♪と向かったケーキ屋さん。
出会い①_f0337299_23333493.jpg
美味しいだけあって、お客さんはいっぱい。
すごーく人が並んでたケーキ屋さんの待ち時間。
ふぇ~~と思いながらひたすら待ってたケーキ屋さんの前。

そんな、ふぇ~~としていた時間に、
ふっと、目の前のハワイアンジュエリーショップの店頭に置いてある
リボンで編んであるストラップに目が留まりました。

木の実にカメがペイントしてあって、
カラフルにまぁ~るく編み込んであるリボン。

なんだろう?

とフシギに思い、ケーキのことも忘れてしばらく眺めてました。

よくわからないけど、ただただ見つめてた丸っこい編み編みリボン。

ハワイアンジュエリーに興味があった訳でもないのに、
なんとなく目に留まった丸っこい編み編みリボン。

ふっと、目線をはずしたところに置いてあった編み編みリボンの作成キット。

これが運命の出会いだったのかもしれません。

*****
「これ、簡単に作れますか?」と店員さんに声を掛けると、

「説明書があるから簡単に作れますよ」と笑顔で言われ、

「じゃあ、これください♪」って買ったのが、
後に知ることとなる、サークルウィーブのリボンレイストラップでした。


*****
が、しかし・・・・・・

店員さんのうそつき~~~ 説明書見ても作れない。

編んではほどき編んではほどきの繰り返し。
ネットで探しても、説明書と同じ様な説明文しかみつけられない。
普段の私だったら、ここで諦めていたかもしれません。

だけどね

どうしても作りたかったんです。この丸っこい編み編みリボンのストラップを!

*****

途方に暮れて、あきらめ半分で向かった本屋さんの手芸コーナー。

そこで、、、手に取った本を見て、
ガツンと衝撃を受けたのでした。。。


# by punahele3 | 2014-04-29 00:20 | リボンレイと私